二つのイベント
2014年 09月 13日
死ぬ前に一度は見ておきたい「 ピエール.シャローのガラスの家 」展が
パナソニック汐留ミュージアムで10月13日迄開催されている。
フランス迄行って見て来るのが一番だが、まず無理なのでなんとしても見ておきたいと思っていた。
建築家を目指して国立の大学を受験するが受からず、家具屋、照明などの工業デザインで
身をたて、後にオランダの建築家ベルナルド、ベイフットや、金属職人などの協力を得て
1920年代にガラスの家を完成させている。
18世紀の古いアパルトマンの1、2階をくり抜く様に建築されている。
展示内容は家具に始まり、照明等の現物が展示され「ガラスの家」前後の流れが紹介されている。
内容については正直、やや不満であったがピエール.シャローのその後の人生を知る事が出来たのが
良かった。
鉄の強さ、艶やかさ、ガラスブロックからの光の柔らかさそして、工芸的な家具やファブリックなど
夢の中に漂う空間を感じました。
帰りにTOTOの間に寄り「テーネステュエ.アーキテクツ」を見て来ました。
ピエール.シャローとは真逆の建築展で、それぞれの面白さを堪能しました。
玉川町の「小さな都市の家」も大工さんの頑張りで天井、壁等が進んでおります。
パナソニック汐留ミュージアムで10月13日迄開催されている。
フランス迄行って見て来るのが一番だが、まず無理なのでなんとしても見ておきたいと思っていた。
建築家を目指して国立の大学を受験するが受からず、家具屋、照明などの工業デザインで
身をたて、後にオランダの建築家ベルナルド、ベイフットや、金属職人などの協力を得て
1920年代にガラスの家を完成させている。
18世紀の古いアパルトマンの1、2階をくり抜く様に建築されている。
展示内容は家具に始まり、照明等の現物が展示され「ガラスの家」前後の流れが紹介されている。
内容については正直、やや不満であったがピエール.シャローのその後の人生を知る事が出来たのが
良かった。
鉄の強さ、艶やかさ、ガラスブロックからの光の柔らかさそして、工芸的な家具やファブリックなど
夢の中に漂う空間を感じました。
帰りにTOTOの間に寄り「テーネステュエ.アーキテクツ」を見て来ました。
ピエール.シャローとは真逆の建築展で、それぞれの面白さを堪能しました。
玉川町の「小さな都市の家」も大工さんの頑張りで天井、壁等が進んでおります。
by kenchikukeikaku
| 2014-09-13 14:18
| 仕事のこと