道具の心
2013年 02月 11日
長女とツーリングに行った約20年前以来、不動になったバイクSRX600。
修理をして乗ろうと思っていたが、乗ってやれないそのバイクの姿に愕然とした。
保管していた場所は雨露はしのげるが、流石に年月の風化には耐えられず
タイヤの空気は抜け、所々錆が出て痛ましい姿になっていた。
購入し、約7500㎞程走っていたがまだ新車に近いと甘い考えを抱いていた自分が情けない。
このバイクに心が有れば、さぞ恨めしい事であったろう。
意を決して引き取ってもらう事にした。
引き取られて行く際、気持ちがイライラしている自分に気が付いた。
物にも気持ちが有り、申し訳ない悲しい気持ちになっていた、自業自得です。
今度乗る時には、キッチリと愛着を持って接してやりたい。
修理をして乗ろうと思っていたが、乗ってやれないそのバイクの姿に愕然とした。
保管していた場所は雨露はしのげるが、流石に年月の風化には耐えられず
タイヤの空気は抜け、所々錆が出て痛ましい姿になっていた。
購入し、約7500㎞程走っていたがまだ新車に近いと甘い考えを抱いていた自分が情けない。
このバイクに心が有れば、さぞ恨めしい事であったろう。
意を決して引き取ってもらう事にした。
引き取られて行く際、気持ちがイライラしている自分に気が付いた。
物にも気持ちが有り、申し訳ない悲しい気持ちになっていた、自業自得です。
今度乗る時には、キッチリと愛着を持って接してやりたい。
by kenchikukeikaku
| 2013-02-11 15:22
| 仕事じゃないこと