穏やかな日々
2016年 01月 11日
年末、年始を挟んで穏やかな日々が続いております。
今年は現場もなく、のんびりした1月を過ごすことができました。
今日は空いた時間を利用して床のメンテナンスを行っております

事務所も早16年目に突入、ソファーの下は竣工当初の生地を保っているが

その他は飴色になって益々味わい深かく、自然素材の持ち味を発揮。
あちら、こちらのキズをモノともせず成長している。
オスモカラーを塗布して乾きを待っている間、こんな本を読み返しております。

門倉タニア著、暮らしとモノとのエッセイです、2時間ほどで読み切る事が出来る本で、
昼過ぎの温かい日差しを受けながら、とても気持ち良い読書タイム。
門倉多仁亜さんはドイツ人の母と日本人の父をもち日本をはじめ、海外諸国の生活を
過ごし、今は東京と鹿児島に住まいを建て往復生活をされている。

日常の生活を通して身の回りのモノに対する視点がとても素敵な感性の持ち主。
何度読み返しても飽きない、だいすきな本です。

決してセレブ的な生活本ではなく、ゴクゴク普通な感じが親近感を持つ。
住まいを建てる側として大変参考になる本です、もうそろそろ床も乾いてまいりましたので
家具の移動をしなくっちゃ゜
今年は現場もなく、のんびりした1月を過ごすことができました。
今日は空いた時間を利用して床のメンテナンスを行っております

事務所も早16年目に突入、ソファーの下は竣工当初の生地を保っているが

その他は飴色になって益々味わい深かく、自然素材の持ち味を発揮。
あちら、こちらのキズをモノともせず成長している。
オスモカラーを塗布して乾きを待っている間、こんな本を読み返しております。

門倉タニア著、暮らしとモノとのエッセイです、2時間ほどで読み切る事が出来る本で、
昼過ぎの温かい日差しを受けながら、とても気持ち良い読書タイム。
門倉多仁亜さんはドイツ人の母と日本人の父をもち日本をはじめ、海外諸国の生活を
過ごし、今は東京と鹿児島に住まいを建て往復生活をされている。

日常の生活を通して身の回りのモノに対する視点がとても素敵な感性の持ち主。
何度読み返しても飽きない、だいすきな本です。

決してセレブ的な生活本ではなく、ゴクゴク普通な感じが親近感を持つ。
住まいを建てる側として大変参考になる本です、もうそろそろ床も乾いてまいりましたので
家具の移動をしなくっちゃ゜
by kenchikukeikaku
| 2016-01-11 16:18
| 仕事じゃないこと